むなしい思いのする教育・研修の終了後3選

admin   2015年8月23日   むなしい思いのする教育・研修の終了後3選 はコメントを受け付けていません。

現場と違う新入社員研修の内容

新入社員研修のカリキュラムは、すでに多くの企業で行っていますし、研修会社の講義内容も公開されています。研修担当者は、それらを参考に自社で行うのが一般的です。ところが、テキストに沿って講師が実施する内容が、現場に出ると研修とは違うため大いに戸惑ってしまいます。そのため、いくら躾や礼儀、あだ名は社内では使わないとは教えても、意味のない教育となります。企業では研修前に、全社員に対して徹底を指導するところもあります。

営業マン研修は講師が大変

企業が行う研修に「営業マン研修」というのがあります。企業内で販売優秀社員を講師に立てて行うこともありますが、あまりにも現実的であったり、内情を知り尽くしているため効果がありません。そのために、外部講師に依頼するケースが多くなります。営業マンは、少しでもいいかげんなことを言うと、鋭くついてくるという習性をもっているのです。新規開拓などの仕方で講義すると、受講生から「そんなにうまくやれるのなら、先生が売ってきたら」とか「現実はそんなに甘くありませんよ」とパニック状態になります。

ホンネで話そうは中堅社員研修では気を付ける言葉

勤続4年から10年くらいの社員を集めて行う「中堅社員研修」では、講師はよく「ホンネで話そう」とか、「ホンネをいえ」と言います。ところが、みながホンネで話し始めたら問題の解決どころか、かえって混乱が生じてしまいます。社内でも若く、思い切った発想のできる人たちなので、「会社としてもそれを期待しているので、上司に対しても思い切ったことをホンネでぶつけてください」などとハッパをかける意味で話しています。ところが、ホンネで言えば場合によっては喧嘩になり、あげくのはては人事考課に影響が出てしまいます。振り上げた拳のおろすところを考えて言葉を選ぶ必要があります。

社員研修とは、講義などを通じて社員に教育を提供する事です。これにより社員の知識やスキルを高め、会社の人材価値を高める事が可能です。